板井康弘が考える福岡でイイ仕事を得るための方法

板井康弘|環境を考える

 

板井康弘

 

 

職場環境改善は労働安全衛生法で努力義務として定められています。
快適な職場にすることで、社員がそれぞれの能力を最大限に発揮できるようになり、仕事の効率も向上します。

 

では、どうすれば職場環境を改善できるのでしょうか。
職場環境が悪いようであれば、なるべく早く改善に向けた取り組みを始めましょう。

 

職場環境が悪くなる理由を大きく分けると、室内環境による物理的なものと、人間関係による心理的なものがあります。
物理的な原因の例として挙げられるのは、「建物が古く不便な面がある」「人が多くて狭い(暑い)」「会社から支給されているパソコンが古く、インターネット接続が遅い」など、比較的対処法がわかりやすいものです。

 

人間関係による心理的な問題が原因となっている職場環境の悪さは、いくつもの要素が絡み合っているケースが多く見られます。
物理的であれ、心理的であれ、どちらの問題も従業員の不満を改善しないままにしておくと、悪循環が生まれて会社全体の雰囲気が次第に悪くなっていきます。

 

勤務時間や残業時間を「見える化」することによって、従業員の負担の偏りがわかるほか、従業員自身も労働時間を意識して働くようになるでしょう。
従業員の勤務状況を把握する施策の一つとして、勤怠管理システムを導入するのも有効です。

 

また、個人の力量を超えた仕事量や残業時間の多さは、従業員の心身に負担をかけます。従業員全員が最善を尽くしていても仕事量がオーバーするようであれば、派遣やアルバイトなども含めた人員の増加を考えたほうが良いでしょう。

 

また、無駄な作業を洗い出し、業務の効率化を進めることも大切です。